俳優になりたい人のノート 73話

俳優になりたい人の日記

2018年7月6日。9時起床。けど10時までダラダラしてしまう。

ダンベルやって、朝ごはん多めにに食べたら11時半。
(※朝から活動するために、起きたら筋トレするようにしていた)

12時過ぎからアップ。

眠いからか意識がついてこない感じだった。声自体は出てたと思う。腹筋使えてた。

歌レッスンは黙祷から。

こっそり目を開けて、だれがどんな顔してるかみたろとおもったら、古沢さんが時計を見て目を開けてて慌てた。
(※T1プロジェクト歌唱指導の古澤利人先生)

ビーチフラッグ形式でレッスン開始。
(※ミュージカルプロジェクトのボーカルレッスンはグループ形式で一人ずつ歌う。この日は譜面台を取った順だった)

気持ちを作ってると歌が聞けない問題を、譜面台を仲間の死体、自分はジャングルに潜んでいる。
(※「役として歌う」つもりでいると、別の人の歌い終わりに飛び出せずになかなか発表の順番が回ってこなかった)

ベトコンの歌が終わったのを合図に突撃して死体を奪還。
(※ミスサイゴンの「ブイドイ」に取り組んでいた)

というストーリーをこさえて気持ちとビーチフラッグを両立した。
(※我ながらよくわからない工夫である)


蒼乃さんはうまかった。うまいし、緊張してなさそう。心臓に毛が生えている系。
(※声優の蒼乃輝さん)

あれくらいできる人もたくさんいるんだろうな。
(※2020年現在、少なくはないけど沢山はいないんだな、とわかりました)


会社では眠気と闘いながらお仕事。

なんやかんやではかどった。午後から週三は悪くないのかもなあ。

夢ジョブの件は、重役的には全然ありらしい。
(※演劇のワークショップを色々開催している夢ジョブさんのビジネスが勤務先とマッチしそうだった)

インターンだか新人だかの青年が、営業成績不調で悩んでいるらしい。がんばれ。


帰りにAさんと一緒になる。荻窪でひとりくらし、同棲しているわけではないみたいだ。
(※勤め先には演劇をやってる人がほかにもいる。Aさんもその一人)

FBのことも話したいけど、それ以上にいろいろ話して仲良くなりたい。
(※Aさんは正社員なので、私より「フェイスブックを利用した集客」に詳しい)

三津浜のことや海野さんのことは当然のように知っていた。
(※共通の知人が沢山いた。海野さんは画家の海野貴彦さん)

社内政治がどうとか、松山でやる舞台のこととか、しっかりしてるし行動力がある。立派な人だ。


帰りの電車でおじいちゃんと小学生の二人に出会った。
(※「良い役者は良く人間を見ている」ということで、T1プロジェクトの演技クラスでは日常に潜むドラマを観察するよう奨励されている)

別々の駅で乗ってきて、子供はおじいちゃんを見つけて嬉しそう。

なぜ21時ころになって小学生が一人で電車に乗ってきたのか?

で、偶然会って、すごく嬉しそうなじいさんと孫。席が空いたらすかさず孫は近いところに移動。

小学校低学年で一人で電車に乗るってことは、習い事。

運動の道具持っている様子はなかったから、きっと塾。

もしかしたら、いい学校に入れたくて、けどご両親は転勤になってしまって、おじいちゃんの家に住んでいるのかも。

もしくはシンプルに両親はワールドカップでも見に行ってるのかもしれない。

けど、そんな不安と同じくらいおじいちゃんと一緒にいれるのは嬉しいし、

おじいちゃんもおじいちゃんで孫の存在に希望しか見えていないような表情だった。

富裕層な感じではないけど、苦労が見えない。不平不満が見えない。

信じた道を生きて、信じた通りになったようにみえた。

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