俳優になりたい人のノート 74話

俳優になりたい人の日記

2018年7月7日。8:30起床 9:30出発。

朝ごはんはばっちり食べた。

台本を読みながら向かう。
(※2018年秋のT1プロジェクト公演で初舞台が決まった)

改めてよくできた台本なあ。
(※2019年ヤングシナリオ大賞の中村允俊さんの作品。よくできてて当然である)

ダンスは妙に人が少なかった。コンフィデンスマンの曲は早くて難しい。

カラオケに行こうと思ったけど、混んでたからやめた。

ブイドイの音源作ればいいやと思ったけど、結局作ってない。
(※練習用にMIDIでぽちぽちカラオケを作ってた。時間かかるけど、細かく譜面を見ることになるし、学べることは多いと思っている)

やることやれないのはこまる。あーとか言いながらやるのをやってみるか。
(※何を隠そう、阿野一人は授業中座ってられない、机の中がぐっちゃぐちゃ、保護者会のお知らせが親に届かない、5年生の終わりまで漢字が書けない、という元学習障碍児である。やるべきことをやるべきときにやるべき水準でやるのは超苦手)

自撮りの宣材はダメだったので、結局あす事務所で撮ることになった。
(※初舞台のチラシに載せる写真。苦労して自撮りしたのになあ)

toeicの問題集に手を付けた。半分くらいしかできなかった。やばいぞ。
(※TOEIC満点俳優ってのを目指そうとしていた)

ゲームをやってしまった。柔軟もあんまりやる気がなかった。だめだ。

けど、問題集に手を付けたのは偉い。

最近頭がいたい。

ミュージカル座のオーディションも準備しなきゃ。

※短いから2018年7月6日の歌レッスンメモと感想も貼ります。

T1プロジェクトのボーカルレッスンはグループレッスンで、終わったら毎回感想を書いて共有します。

・高音はただでさえ緊張感があるから、力を込めない
・「…なった」は「…な~た~」でいい
・息の吸い方を「歌のため」にしない。「気持ちのため」に吸う
・シーンを思い出していれば、目線は特定の方に行くはず。
・普通に生きている人は、色んなことを同時に考えている。
・軽さを出すにはハミングで「ミ」「ンギ」で歌う。足をクロスして前重心で歌う。
・子音に母音が勝ってはいけない。子音と母音はくっつける。
・力の動く方向は、いつもちがっていい。
・曲を使って感情を抉り出す・高くなるところは、体を細く引き絞る
・フェルマータは「停留所」伸ばすのではなく、止める。

歌いながら、自分の感情が歌にどう反映されているのか自分で気づけたのは大きな成長だと思います。
成長というか、スタートラインに立てたという感じでしょうか。
過去のレッスン録音をまとめて聞いてみたところ、その時には気づけなかったニュアンスの違いも見えるようになってきていました。
歌クラスではずっと役として歌うことにトライしてきましたが、今回「阿野君の感情になってる。ジョンとして歌ってみて」と言われて、
はじめて「役として歌う」ことと「感情を持って歌う」こととの間に大きな隔たりがあることを実感しました。
いくらベトナム戦争の背景や現場の手記を調べても、社会正義に目覚めて行動するモチベーションを想像してみても、
思考がジョンのものになっていなければ感情も当然ジョンのものにはならない。
友澤さんの言う「思考・感情・言動」の思考の部分が全然つくれていないんだなと思いました。
自分の感情は表現できるようになってきた、自分の現在地が見えてきた、と、ポジティブに考えるようにします。
サビのメロディで否応なしに感情は高ぶってしまうのですが、
そこにクレバーでリアリストなジョンが歌うとしたら、という視点が加わると、歌い方は当然変わってくると思うし、
そこまで計算して曲は作られているはずだし、
できるなら頭で考えながら歌うのではなく、ジョンとしてそこに生きて表現することで、
自然に(この場合は)抑制が効いた歌い方になるようになれたらなあと思います。


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