2018年2月11日 俳優になりたい人のノート

俳優になりたい人の日記

日曜日。11時からダンス。17:30から演技クラス。
(T1projectのミュージカルコースに移籍した初日。24ヵ月プロジェクト(俳優養成コース)から移籍する決断をした時の日記は無かった。)

九時には行く支度を終えてるつもりが、起きたら九時近かった。

半過ぎに出れば間に合うことを確認して、チョコレートをかじりながらコーヒーを飲みながら支度。

着ていく服のバリエーションがない。ネルシャツを着たけどトレンディではないな。

サングラスはキャップとイマイチかも。

マフラーは忘れた。

山手線ではなく大江戸線から行く。新線は女性の車掌さんだった。
メールしてて慌てて駅をおりたら、なぜか笑って手を振ってくれた。知り合い?

色々聞いてみて、、バンザイの次に練習する曲はカフェソングにした。
(ミュージカルプロジェクトの歌クラスはこの前にあったと思われる。取り組む曲を自由に選べる仕組みで、一曲目はウルフルズの『バンザイ』を選んでいた。大学生の時に、宮本亜門氏がウルフルズの曲でミュージカルを作っていたのを観たのだ)

音域も合いそう。

ダンスは端っこで頑張る。後転と首倒立、脚の柔軟は普段からやろうと思った。

足しゅっしゅってやるやつはなんとなくわかる。

あとは、フリをさっと覚えられるようなトレーニングが必要。

ジムのスタジオでなんとかなるか?

帰ってみたら肘をかなり派手にすりむいてた。

Tさんに、ダンスの心得があったんですか?って聞かれた。
(Tさんはミュージカルプロジェクトに通っている男性)

池田君に就活セミナーの話をしたら、怪しいと一蹴された。
(池田君はT1project所属の若い役者さん。私の勤務先で就職マッチングサービスのモニターを募集していたので、その話をした)

伝え方を考えた方がよさそうだ。

MIIKO先生はド下手でも笑ってくれるからありがたい。

マックでベーコンなんとかバーガーをたべた。

左隣の金髪チャラ男とオタク男子の組み合わせがだった。

右隣のおっさんはじゅーってジュース吸うのを知らない爺さんにとがめられてた。

「おいしそうにじゅるじゅる飲んでますね」とか、性格のいいじじいだ。

おチビがお母さんたちにサービスするイベントは毎週やってるみたいだ。

一万円を崩しに行ったら嫌な顔された。

動画を三本完成させて、ちょっと仕事をして、うつらうつらしてたら5時になった。
(※動画は当時取り組んでたコント1000本ノックの動画。仕事は新しく校正の仕事をしていた)

演技のクラスでは、はじまる前に友澤さんに何してたの?って聞かれた。
(※友澤さん=T1project代表の友澤晃一氏)

あの人の質問は苦手。話の目的が見えない。
(※2020年現在、特に話題のゴールとかなく話しているんだなと判明している)

校正してました、って言ったら、学生時代の卒論代筆した話を始めた。

小林さんにはじめましてされたけど、たぶん24か月オーディションにいた人だな。
(※T1project所属の女優さん。24ヵ月プロジェクトの前身にあたる18ヵ月プロジェクトのOG)

授業では、これからT1はビシビシやる宣言をしてた。

見放した人のエピソードももりもりした。

アスリートであれ。努力し続けろ。否定されたり理不尽な事を言われたら、なぜそう言われたのかを考えろ。

石原さんはやっぱり超一流のシンガーらしい。ああなりたい。目標が出来て嬉しい。
(※石原慎一さん。このちょっと前にライブに行って、私はすっごく感動していた)

もっとはやくこういう場所に出会いたかった。

演技の課題は、好きな人が自殺した話。

Mのことを思い出した。
(※親友のMは2011年頃に死んだ。2020年の今も、私はその意味を正面から受け止められていないように思う)

読んで何が大事か聞かれて、セリフが少ないAが自殺しそうなことをどう表現するか、と答えたら違った。

答えは、

Bが自殺者を好きだったこと、それをAに伝えたことで、Aも自殺予備軍なんだ、と観客が知るシーンが大事だった。そのためには、Bは最初は軽薄な人であるべき。
(※「そのために」以下は友澤さんの言葉か、私の解釈か忘れた)

あと、なぜ「どこからきたんですか?」のセリフが大切なのか?と問われた。

他のセリフではなく、「どこからきたんですか?」を言う理由。

答えは、「つぎの飲み屋の話題の裏に、自殺者とBとの飲み屋での思い出を入れ込むため」

だった。

いきなりメタな質問されても困る。

というか、やはり「書かれてないことを盛り込んだら一発アウト」を捨てきれていない。
(※あくまでテキストに基づく解釈をしないといけないという先入観があった。後に気づくことになるが、演技クラスで問われていることは「作品の解釈」や「批評」ではなく、脚本という舞台芸術の設計図から意図を読み取ってお芝居という形にできるか、という能力なのだ)

これは要注意。要リマインド。

けど、せっかく当てられたし、自殺した友達を想ってハイになる状態はまさにMの訃報を聞いた時の自分だった。一発目にやって爪痕のこしたろ、と思った。

ハイな感じで入るのが難しかったが、チャラい声掛けは出来た。最後も泣きそうな演技できた。もっと時刻表なぐるとか、舌打ちするとかあってよかったかもしれない。

終わった後、Mが死んだ話をしたら、感情が入ってた、泣けたのはすごい、と褒められた。

続く人たちの演技は、もっとアクションが大きかった。

Aをやったときは何も言われなかったが、言われてる人もいた。

母は今日もチェコ語に夢中のようだ。よいことだ。
(※母は初めての海外旅行をきっかけに、チェコ語の習得に夢中になっていた。抑圧的な環境に育った人なので、おそらく人生で初めて「好きなこと」をしている)

Vestryのチョコを食べて、日記書いて風呂入って寝る。

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